鹿屋市医師会について
地域
鹿屋(かのや)市は、鹿児島県南東部の商業都市で、大隅(おおすみ)半島のほぼ中央に位置する(北緯31度17分、東経130度45分~130度55分)北部に標高1000m級の高隈(たかくま)連山があり、南東部には肝属(きもつき)山地との間に笠野原(かさのはら)台地(シラス台地)や肝属平野が広がっています。西部は鹿児島湾に接しています。
医師会の歴史・会員
鹿屋市医師会は昭和22年11月1日、民法第34条に基づく公益法人として誕生し、創立76周年を迎えた。新制医師会としてスタートした頃は、陸海軍医の復員を中心とした17施設でしたが、令和6年1月現在は会員数128名を数えます。地域と密着しながら、救急医療・学校保健・市民の健康管理など各方面で医師会活動を活発に行っており、 また、隣接する肝属郡医師会、肝属東部医師会、曽於医師会と連携をとり、大隅半島の医療を担っています。